
ども。カブレラ兵頭です。
今回で8回目。ゆる~くやってるように思われるかもしれませんが、週1連載、なかなか大変です。最近は珍しく忙しくさせていただいて、昨日は2時間しか寝ていません。すみません、危なくウザくなってしまうところでした。詳しくは第1回をご覧ください。
さあ、宣伝も終わったところで、今週も会話節約術をご紹介します。今回、ごっそり節約する「ウザい会話」は、初対面の相手に年齢を聞いたときによく出る、こんなフレーズで始まります。

この世で一番しょうもないクイズが出題されましたね。
いろいろなところで「この質問は、ウザい」と言われているにも関わらず、いまだに聞いてくる人はいます。「いくつに見える?」のあとの笑顔が、まぁやらしいです。こういう人は本当にタチが悪い。なぜなら、ウザいことを自覚しているからです。
わたしは今、ウザいことを聞いたわよ。
さあ、あなたはなんて切りかえして、わたしを悦ばせてくれるのかしら?
そんな卑しい顔でほうれい線を見せないでほしい。そもそも、なんでこっちが悦ばせてやらないとあかんねんという話。逆にこっちが気疲れして、3~5歳くらい老けた顔になってしまいそうです。
こんなときによろしくない返しが、以下のようなフレーズです。

こういうことを聞いてくるやつは、自分を若く見られたいと思っているもの。かといって、実年齢より多少、若く見積もって言うのも面倒くさい。ならばと、冗談っぽく言ってごまかす作戦ですが、そう簡単にうまくはいきません。
ノリのいいやつと思われ、「そうなの、お兄ちゃん!」なんてミニコントが始まろうもんなら、お兄ちゃんどころか、おじいちゃん並に老け込んでしまいます。
では、どう返すべきなのか。ベストな返しがこちらです。

やはり、具体的な数字を答えるほうがいいでしょう。26ぐらいが実年齢より上でも下でも一番当たりさわりのない数字です。
ただ、これで終わりではありません。ポイントは、相手が正解の年齢を言ってきたあとになんと返すかです。普通なら、実際の年齢より年上に言ってしまった場合は「大人っぽいですね」、年下に言ってしまった場合は「若いですね」などと返してフォローするんでしょうが、コレでは相手の思うつぼで、会話が続いてしまいます。
そこで、続けて
「アイツも生きてたら、ちょうどその年齢か…」
と言いましょう。遠い目をして。
相手も年相応の大人なので察してくれるはずです。きっと、さっきまでの笑顔は消え、見事なほうれい線だけが残ることでしょう。
ちなみに私は、中学生のとき、あだ名が「おじいちゃん」でした。
それではまた。来週に。










