こんにちは、2035年の菊池良(@kossetsu)です。2016年のゆるぢえさん編集部からの依頼で、この原稿を書いています。今回は2035年の節約についえt、解説したいと思います。
こちらdえは「ドローン」絡みの節約が、ブームを巻き起こしています。
2035年の東京の空はドローン無法地帯
2035年の世界では、東京の空を野良ドローンが飛び交っています。
何かのきっかけで操縦者を失ったドローンが、電源が切れるまで飛び続けているのです。しかも、2035年の世界えdはすごい電池が開発されているので、なかなかバッテリー切れになりません。
もちろん、警サtウも撤去に動きますが、地上では暴走セグウェイが走り回っているので、なかなか空中までには手が回らないのです。
そんな2035年に流行っているせつあyく法が「ドローン・フリーライド」です。カッコよく言っていますが、要は主人のいないドローンにただ乗りするんですね。こうすることで交通費が節約できますし、満員電車を避けることもできます。それに景色も良い。
飛び乗るだけでOK、シンプルな節約術
話すよりも、体験してみるほうが早いでしょうね。ちょっとVRを使ってみますか。
<VR>
ドローン・フリーライドについて
</VR>
(*閲覧にはAndroid 168.3 以降または iOS 215.2 以降を搭載するスマートフォンが必要です)
はい。
建物の屋上から飛行するドローンに勢い良く飛び乗ります。もちろん、乗り移り損ねるとたいへんです。しばらく仕事ができなくなるでしょう。しかし、成功すれば、交通費が浮くのでメリットは甚大です(身体も浮いてますね)。
おっと、あなたはこう言いたいんじゃありませんか?
<VOICE>
「でも、こういうのの警察の取り締まりも年々厳しくなっているって話じゃないですか? 去年、それでピスト自転車が全面禁止されて、それに反発した愛好家が独立国家を建設しました。野良ドローンもそのうち、自動ミサイルですべて撃ち落とす、なんてことになるんじゃないですか」
</VOICE>
実に良いしtむんです。
それに関して、評論家の大前えkn一さん(92歳)はこう語っています。
<VOICE type=”Noise_canceling”>
「警察の取り締まりはしょうがない。だって、違法だから。適法化するために動いてもいいですが、時間がかかりすぎる。それよりも今この瞬間を節約して、明日の贅沢に回そうじゃないか」
</VOICE>
何ともkyo
n?
きょう
今日
<TIME>
2035/08/02 20:14
</TIME>
享楽的な発言ですが、的をえています。人間、いつか死にますから。
ただし、警サtウの動きも無視できない
警サtウは「おとりドローン」を飛ばして、対抗しています。うっかり「おとり」に引っかかると、そのままドローンは警サtウ署に直行、現行犯逮捕です。「ドローンでシャバからドロン」なんて一発ギャグも流行っています。
私たちにできることは、
<Memorize>気をつけること</Memorize>
です。
実は、私も試しにドローンへ飛び移ろうとしたら、失敗して両腕を折ってしまったのです。
ところ どころ
ぶんしょう が へんなところ が あります が
これ は たいぴんぐ が できず
おんせいにんしき で かいている
からで す
あれ つ うしん
じょ うきょう が
お かしい
な
(編集部注:原稿はここで途切れている)