ゆるがしこい節約メディア「ゆるぢえさん」

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節約に敏感な人の中には、すでに利用している人も多い格安切符。

金券ショップなどで簡単に手に入れることができますが、営業時間が10-19時という店舗が多いせいか、買うタイミングを逃して無駄な交通費を払ってしまった経験をお持ちの方も多いようです。

そんな時に利用していただきたいのが、「いつでも」「都合の良い時に」格安切符が買える自動販売機です!

1. そもそも格安切符って何?

まずそもそも格安切符って知っていますか?
そして買って使ってみたことってありますか?

格安切符っていうのは、最近駅の前に堂々と置かれている「ある自動販売機」で売っている切符のことです。
こんな感じ↓

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実際に使ったことがある方はご存知かもしれませんが、格安切符なんて知らない!という方は気になりますよね?

どんな切符が売っているのか実際に見てみると・・・

格安切符の種類

めっちゃ種類がありますやん!
こんなにいっぱいあったら、どれを買ったらいいかわからへんし!

2. 世界一やさしい格安切符の種類の解説(JRバージョン)

ここからは格安切符のことをもっと知ってもらいたいので、格安切符の種類を解説させていただきたいと思います。
電車の中でも一番知名度の高いJRの格安切符の種類をみていきましょう。

JR大阪駅の場合、格安切符の自販機はこんな感じで設置されているのですが・・・

JR大阪駅の格安切符の自動販売機

実際に販売機を覗いてみるとJRの神戸・宝塚方面行きの場合、切符の種類は複数あります。

JR神戸行きの格安切符の種類

ちょっとわかりにくいですよね。
せっかくなので、はじめての人にもわかりやすいように説明していきますね。

JRの格安切符の場合、大きく分けて2つの種類の切符があります。
1. 昼特切符
2. 普通切符

1の昼特切符とは、平日の10時〜17時まで利用ができて、土日祝は終日利用ができる切符です。

例えば、大阪←→三ノ宮間ならJRの定価は410円ですが、この格安切符の自販機なら290円で購入できて片道120円も節約になるのです。
もちろん、往復用に2枚入りを買うこともできて、この場合は240円も節約になります。

2の普通切符とは、曜日や時間の制限がなくいつでも使える切符です。

大阪←→三ノ宮間だと定価410円のところ370円で購入することができて、片道40円節約になります。
こちらも往復で使える2枚入りも買うことができ、その場合は80円の節約になります。

つまり割引率でいうと、時間や曜日の制限がある昼特切符の方が安くなるということになります。
だったら該当する時間や曜日だったら昼特切符を買うのが絶対いいですよね?

そうでない場合でも通常のJRの切符売り場で購入するよりも、格安切符の普通切符を買えば絶対にお得なのです。

3. 【梅田/新大阪/難波】格安切符が買える自販機はここにある!

では、格安切符の自販機はどこにあるのでしょうか?
大阪市内の主要駅(梅田駅・新大阪駅・難波駅)周辺をそれぞれ調べてきました。

大阪駅周辺のJR格安切符自販機の場所

梅田や大阪駅周辺で格安切符を手に入れるには、金券ショップに行けば普通に手に入ります。
ただ、問題になるのが店舗の開店時間(多くの店が10時〜19時まで)です。
時間を気にせず格安切符を購入したい場合は、やっぱり自販機が便利でおすすめです!

自動販売機で手に入れるには、私の取材では阪神梅田駅の改札を入る手前のディスカウントチケットというところが一番確実です。
休日には行列ができて警備員の方が誘導を行なうぐらいです。
駅に近くて買いやすい一方で、ほかの金券ショップよりもやや割高感はありますが・・・。

また、大阪駅前第2ビルや第4ビルの金券ショップである「ジャパンギフトサービス」の中や外にも設置されています。

梅田や大阪駅周辺にある格安切符の自販機の場所に、マークをつけています。

JR新大阪駅の格安切符自販機の場所

新大阪駅では駅の近くというよりは、近くの金券ショップの中に自販機を設置していました。
ただ、JR新大阪駅の場合は一ヵ所しか設置されていないようなので、駅からは少し離れていますが、節約のためなら是非足を運びたいところです。

新大阪駅周辺にある格安切符の自販機の場所に、マークをつけています。

難波駅の格安切符自販機の場所

地下鉄御堂筋線難波駅を出て12番階段を上がると格安切符の自販機を設置している金券ショップがあります。
また、南海電車難波駅や近鉄電車難波駅をご利用の場合は、戎橋商店街の南端を出て左側の高島屋正面玄関北側の道路を挟んだ所に設置されています。

難波駅周辺にある格安切符の自販機の場所に、マークをつけています。

4. 格安切符を実際に買ってみた!

じゃあ実際買ったらどないやねん!ってことで購入してみることにしました。

買ったのは大阪←→三ノ宮間の昼特切符の往復分(2枚セット)です。
お金を入れていざ購入すると、こんな箱に入って出てきました。

格安切符を買ってみた

● 必ず商品をご確認ください。
● この空箱は回収BOXにお入れください。
との文字が書いてあり、実際に箱の中を開けて切符を取り出してみると・・・

格安切符を自動販売機で買ってみた

輪ゴムで括りつけられた2枚の格安切符が出てきました!
私のよく利用する阪急電車ではクリップで留めてあったのですが、この自販機は輪ゴムでさらに徹底された経費削減でございます!

輪ゴムをほどいてみると・・・

自動販売機でも格安切符がちゃんと買えました

こんな感じでしっかりと2枚入っていて安心しました!

そして、箱にも書いてあったのですが、空箱は必ず回収BOXに入れた方がいいと思います。
なぜかというとこれは、格安切符を提供してくれている業者さんへの最低限のお礼だと思うんですよね。

だってこの箱ひとつ作るのにも原価がかかってしまいます。
原価がかかれば、今の値段での提供は難しくなるので、切符の料金は上がってしまうでしょう。

切符の料金が上がれば私たちのお得度も目減りしてします。
そしたら私たちの節約生活にも響いてくるのです。
そんなの嫌ですよね?

だからね、箱は回収BOXに必ず入れましょう!!

格安切符の自動販売機のマナー

5. 年間2万円以上も節約できる!?

格安切符が買える自販機の存在や、切符の使い方は理解していただけましたか?

ここで大切になるのは、実際にどれだけ節約になるのか!?ということだと思います。
では実際に大阪⇔三ノ宮間を JRを使って移動する場合で考えてみましょう。

JRの昼特切符を利用すると、本来なら定価410円のところを290円で購入できます。
片道で120円、往復で240円もの節約になります。

この利用が週に1回あったとすると、
240円×月4回×12ヶ月=11,520円/年間

なんと、普通に切符売り場で購入するよりも年間11,520円も安くなるのです!

もっと頻繁に電車に乗ってお出かけする人ならさらに節約になります。
週に2回のお出かけなら単純に計算して年間23,040円の節約です!

これはあくまでも例ですが、普通に改札口の前で切符を購入するよりも絶対にお得なので、ご自身のよく利用する駅の近くに手軽に買える格安切符の自販機がないかチェックして、電車でお出かけの際は是非活用してみてくださいね。