ゆるがしこい節約メディア「ゆるぢえさん」

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初心者向けセゾン投信トップ
「来月からお客様の預金金利は0.01%です」

銀行の窓口で突然宣告された預金金利の引き下げ。
100万円を1年間預けてもらえる利子はワンコイン。しかも100円の方!

「いっそ預金の更新はやめて、この資金でオススメの投資信託を買ってみませんか?今ならキャンペーン中です!」

預金のメリットがほぼゼロになるマイナス金利時代。
ついに銀行が預金を否定するようになったのか・・・と経済の動きをダイレクトに感じました。

貯金は限界

ちなみに、あなたは投資を始めてみようと思ったことはありますか?

「老後のお金が心配。年金にはもう期待できない・・・」
「子供が大きくなったらまとまったお金が必要だから、今から増やさないと」

など、生活防衛や将来への危機意識から、「守り」や「リスク回避」として投資を選択する女性が増えているそうです。
実は私も、2007年の年金記録問題をきっかけに、もう6年以上積立型の投資信託を続けています。

「投資に興味はあるけれど、入り口がよくわからなくて踏み出せない」
「時間もお金もなくて自分にできるか自信がない」

かつての私がそうだったように、興味はあるけれど踏み出せずにいる人も多いのではないでしょうか?

ここでは、

・初心者の私が数ある投資方法から投資信託を選んだ理由
・6年続けている積み立て型投資信託の運用状況
・忙しくても、資金が少ない初心者でも始められた「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の特徴

を中心に、詳しくまとめてみました。
忙しいあなたの時間節約のためにも、私の実体験を参考にしてもらえればと思います。

1. 同じくらい継続している定期貯金と投資信託のパフォーマンスを比較してみた

私が実際に7年間継続している定期貯金と、6年間継続している積立型投資信託。
性質も仕組みが全く違うものですが、単純に利回りと利益を比較してみました。

まずは銀行の定期貯金から。

定額貯金

一年ごとに更新になる定期貯金の金利は、始めた年は0.35%、2015年で10分の1の0.035%まで落ちています。(さらに来月からは0.01%・・・)

平成20年(2008年)に200万円預けて、27年(2015年)の時点で、利息の合計は11,299円。
これを継続年数7年で割ると、1年あたり1,614円になります。

う〜ん、増えてはいるけれど、本当に預けているだけ、という感じです。

一方、6年以上続けている投資信託はどうかというと・・・
定額貯金が諭吉1人だったのに対し、23人も増えてましたヽ( ´ ∇ ` )ノ ワーーーーイ

セゾン投信の利益

今まで積み立てたのが590,000円。
青い文字が利益なので、237,098円のプラス!

定期貯金との差はなんと225,799円・・・

これを6年間で換算すると利回り6%以上!
来月からの銀行預金0.01%の600倍・・・ろっぴゃくばい!!!???

もちろん、貯金は元本割れリスクがないという何ものにも代え難い安心があり、投資信託は今後大幅ダウンの可能性もあります。

でも、ほぼ同じ年数続けていてこれだけ差がついてしまうと、預金とのバランスをとりつつ投資にも取り組む必要を感じますね。

※私が銀行預金と比した積立型投資信託は「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」です。
私が使っているセゾン投信の公式サイトはこちら

2. 投資信託が初心者に優しい3つのメリット

投資何から始めたらいいの?

投資と一口に言っても、株に始まり証券や外貨取引など、複雑多様なジャンルが広がっています。
私の投資は、この中から何を選べばいいのか悩むところから始まりました。

初心者が投資について勉強するための本を読んだところ、初心者におすすめなのは「投資信託」という意見がほとんどでした。

投資信託とは、複数の投資家から資金を預かり、投資の専門家が株や債券などの金融商品に投資、運用する方法です。

投資初心者に投資信託がおすすめされるのは、大きく3つ理由があります。

1. 少ない資金で始められる

株や不動産取引を始めるにはまとまったお金が必要なのでハードルが高いです。
投資信託の場合は1万円くらいの少額から始めることができます。

2. 簡単にリスク分散ができる

「卵を一つのかごに盛ってはいけない」
投資の世界でよく使われる、リスク分散の大切さを表した警句です。

例えばA社の株だけを買っていた場合、A社の業績のアップダウンの影響が直撃してきます。
そこでA社の株とは異なる動きをする金融商品をバランスよく組み合わせることで、大きな損失を防ぐことができます。

投資信託はさまざまな金融商品を組み合わせたものなので、1つの商品を買うだけで、リスクの分散ができます。

3. プロに運用を任せられる

リスク分散の組み合わせをしたり、市場に合わせて売り買いをしたりという高度な知識と経験を要する作業を、投資信託では専門家がやってくれます。

さて、投資信託がよさそうだというのはわかったのですが、次に直面したのが「どれを買えばいいのかわからない!」という問題。
投資信託と一口に言っても、星の数ほどあるんですよね・・・。

やれ販売手数料がお得だ、信託報酬が0.2%低い、業界内ではすごいらしい賞を取っている、口座をこの銀行でつくればこんなメリットが・・・・

なんていわれただけで、投資信託もういいですっ!ってなりますよね。

投資を始めると決めたものの、こうした面倒に直面した私は思いました。
今後も働きながら投資を続けていくには、わかりやすくて楽じゃないと無理だと。

そこで、目に留まったのがセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」でした。

3. セゾン投信「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」とは

セゾン投信理念
セゾン投信は、クレジットカードで有名なクレディセゾン系列の投信会社です。

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、月5,000円から始められて、積み立て預金感覚で気軽に続けられる仕組みになっています。
また、バランスを大切にしながら、長期で伸ばすことを目指すので、直近の経済状況にあたふたする必要がない安心感が魅力です。

この6年、本当に私はほとんど手間も時間もかけていません。
むしろ忘れて放ったらかし状態でした。
放ったらかし状態でもOKなセゾン投信はこちら

セゾン投信を放置しました

4. セゾン投信「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の特徴

簡単だから投資初心者でも手軽に続けられる

セゾン投信は手間いらず

コンセプトがわかりやすい

金融商品は、細かい数字の違いや投資先のアピールに終始しているものがほとんど。慣れない初心者にとって、自分に向いているのかどうか判断がつきません。

それに対して、セゾン投信は、「どんな人を対象にしているか」「何を目指しているか」がわかりやすく提示されているので、すっと理解しやすいです。

まず、セゾン投信のキャッチコピー「いそがないで歩こう」。
これは、リスクを冒して短期的な利益に飛びつくのではなく、長期的な投資によって安定的な成長を目指す、という同社の姿勢をあらわしています。

投資というと金銭欲でギラギラした印象をもちますが、セゾン投信のゆったりとした安定感には親しみを感じます。

こうしてお金だけでなく、理念でも繋がっていると、安心して運用を任せられます。
短期的な損得だけで繋がると、慣れない初心者は、ちょっとしたことで不信感が生まれて不安がつきまとい、判断に時間をとられ、運用の判断も誤りやすくなります。

月々5,000円から始められる。自動引き落としだから手間いらず

投資というと、ある程度まとまった元手が必要なものですが、セゾン投信は月5,000円という小額から積み立て投資することができます。

「定期積み立てプラン」に一度申し込むと、後は毎月自動引き落としになるので、振込などの手続きは不要です。

短期の動向を気にしなくていい

コンセプトにもあるように、セゾン投信は、時間をかけて長期で運用することで効果を発揮する投資信託です。

もちろん経済の状況によって、短期的には上がったり下がったりはします。一方、他の金融商品のように、市況に合わせて売り買い判断をする必要がありません。

また、経済状況や市場の変動からくる心理的負担を減らせるというメリットもあります。
私が購入を始めた2009年は、サブプライムローン崩壊の混乱が続いていた上に、リーマンショックが起こった翌年です。
その時期に、運用状況を随時見ていたら心が折れていたと思います。

利益が出たら全額再投資するのでお金の処理手続きが不要

投資というと、「うまくいくとたまに分配金が出てお小遣い感覚で不労所得が手に入る」イメージをもつ人が多いですが、セゾン投信は分配金がでません。
出た利益はそのまま再投資されます。

がっかりしないでください!
この仕組みは長期投資にとってたくさんのメリットがあります。

・課税の心配がないので確定申告など気にしなくていい
・所得税の節約になる
・投資信託の資金が増えるので運営がより安定する
・「複利効果」で投資効率が高くなり、利益が大きくなっていく

安心だから投資初心者でも気楽に続けられる

セゾン投信は安心して続けられる
投資で最も気になるのが元本割れのリスク。
性質上、リスクをゼロにすることはできませんが、できるだけ低く抑えたいですよね!

投資信託という形態が、リスクを低く抑えやすい、ということを先にご説明しましたが、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」はさらにリスクを抑える方法を多く採用しています。

販売手数料が無料(ノーロード)

毎月の投資信託購入にかかる手数料は無料です。
長期運用の場合、ちりも積もればで合計すると大きなコストになる部分なので、ゼロ円は嬉しいですね。


※銀行の窓口ですすめられる投資信託はこの手数料が大きな儲けになります。
「いまなら購入手数料無料キャンペーン中ですよ!」などと言われたら「いつもは無料じゃないの?」と突っ込みましょう。

これ1本でバランスよく投資できる

世界30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資しています。
これで、国ごとの政治・経済のリスクを分散できます。

そして株式と債券の比率を原則50:50にしてバランスを取っています。
株式が上がると債券は下がり、債券が上がると株式が下がるという相関関係があるので、急激な値動きを抑えることができます。

堅実なインデックス投資

インデックス投資とは、日経平均など市場の平均と同じような動きを目指す運用方法です。
コストを抑えながらコツコツヒットを狙う投資法で、長期投資と相性が良いと言われています。

この逆が、タイミングを掴んだり先読みで上を目指し勝ちにいくアクティブ投資です。
勝てばリターンが大きくなりますが、失敗のリスクも大きくなります。
活発に取引する分、コストも膨らみます。
(こちらのほうが一般の方のイメージする「投資」に近いかもしれませんね)

時間の力でリスク分散。ドルコスト平均法で購入価格を抑える

毎月同じ金額、同じ銘柄を買い続ける投資法です。
この方法だと、価格が安いときにはたくさん、価格が高いときには少しだけ買うことになります。
最終的には平均購入単価が安く抑えられます。

価格が安いときには、すでに購入済みの分も安くなる=自分の資産が目減りするということになります。
短期投資の場合、利益が減ってしまうがっかりの事態です。
これが長期投資の場合、安いうちに買い溜めて、値段が上がる時期を待つことで、そうしたリスクを軽減することができます。

結論:無理なく地道にお金と付き合っていきたい人におすすめ

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は時間を見方につけて、リスクとコストを抑えて安定的に運用していく投資信託です。

忙しいし、少ししかお金に余裕はない。けれど、将来のために投資を始めたいという人には、時間もお金も負担が少なくおすすめです。

手間ひまをいとわず大きなリスクを背負える人、
すぐに分配金が欲しい・一気に大もうけしたいという人には物足りないと思います。
初心者にオススメなセゾン投信はこちら

5. 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の口コミ・評判

実際にセゾン投信「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を利用している人たちの評判をまとめました。

メリット・好評価

安心感と手間がかからないことにひかれて運用を始めた人が多いようです。
投資に詳しい人が初心者にすすめる定番商品でもあるようです。

手間ひまかからず楽

・セゾン投信には商品が2つしかないので、いろんな商品を比較しなくてもいいので楽。

これ1本で分散投資が完結するので楽。

・自動引き落としなので、使い込むことなく投資にお金を回せる。

・投資にかかる手間ひまを考えると、放置したのに利益が出たのに満足。

会社の姿勢が評価できる

・社長が出版やセミナーをしており、顔が見えるので信頼できる。

・投資哲学がしっかりしていて、投資家に誠実に向き合っている感じがする。

不満・失敗

本来メリットである特徴が裏目に出る場合があるようです。

円高の時に値下がりしてしまう

・海外投資が多めなので、外貨と円の相場変動の影響が大きい。
円高の時には、値下がりしてしまった。
裏を返せば、たくさん投資信託を買い足せたということなので、その点は良かった。

一度に資金投入したタイミングで値下がりが起きてしまった

・積み立て投資を利用せず一度に資金を投入したところ、世界的な不況時に大きく値下がりしてしまった。

信託報酬(投資信託の管理手数料)が安いとは言えない

・信託報酬がもっと安いファンドが増えてきて、セゾンの手数料の安さの魅力が薄れてきた。

※「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の信託報酬は2016年現在年0.69%±0.03%
※セゾン投信は、過去2回、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の信託報酬の引き下げを行っています。

バンガード社に依存している

・バンガード社の評判は安定しているけれど、何かあったら影響を受けるのではと不安。

※「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、米国のインデックス投資の老舗であるバンガード社の投資信託を購入して運用する、「投資信託の投資信託」という形を取っています。これには、コストを抑え、リスク分散する効果が期待できます。

6. 他の投信と「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を比較

一旦は購入を決意したのですが「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」よりもっと私に最適な投資信託があるんじゃないか?と、気持ちが揺らぎます。
似た特徴を持つファンドを探しました。

最低積立額が安い

SBI証券
https://www.sbisec.co.jp/ETGate
【プラス】500円から積み立て可能
【マイナス】どの商品を選ぶか、自分で考えないといけない

信託報酬が安いインデックス投信

世界経済インデックスファンド(信託報酬:0.54%)
http://www.smtam.jp/fund/detail/_id_39/
【プラス】セゾンより信託報酬が安い
【マイナス】時々分配金を出すので複利効果が低い

直販型・長期投資の老舗

さわかみファンド
http://www.sawakami.co.jp/
【プラス】ブランド力が高い
【マイナス】アクティブ投資なのでリスクが高め

各項目ではセゾンより優れている投資信託はいくつも見つかります。
しかし、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」のもつメリットを網羅しているものは、私が探した限りでは見つかりませんでした。

もっと探せばあるのかもしれませんが、その手間ひまを考えると「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」で十分かなと思いました。

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は長期で運用することに意味があるので、途中で乗り換えるとメリットが減ってしまいます。
そのこともあって、私はもう他の投資信託のことは気にしないようにしています。

将来、「やっぱりあっちにしておけば良かった!」と後悔するのが心配な方は、徹底的に調べてみてもいいかもしれません。

7. 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を始める前に知っておきたいこと

確定申告など税処理は必要?

利益は分配されず、再投資されるので、買い続けているときは税処理は不要です。
一部売却、解約して利益確定をした場合には、確定申告が必要になります。

セゾン投信で特定口座を開設し、「源泉徴収あり」を選択すれば、確定申告が不要になります。
※税制の変更などで必要なる場合もあります。

どうやって運用状況を見たらいいの?

サイトからログインして、専用画面で見ることができます。
ログインした後の画面がこちら↓
セゾン投信ログイン画面

評価額合計:投資した金額+利益または損失

評価損益合計:利益(青字)または損失(マイナス表示付き赤字)

解約可能口数:今までに買った投資信託の数

解約価額:手持ちの投信を今売ったときの値段(1万口あたり)

個別元本or取得価格:1万口あたり平均いくらで買ってきたか

投資した分も含め全体で今いくらなのかは「評価額合計」で、どれだけ利益または損が出たかは「評価損益合計」を見るだけでわかります。
シンプルでわかりやすいですね。

一部売却・解約の方法

同じサイトから手続きできます。

・お預かり明細右下の「売付」ボタンをクリックします。
セゾン投信売却方法

・次の画面で、何口売るか選択して「注文」確定します。

・登録している「振込先指定口座」に解約代金が振込まれます。

※信託財産留保額という解約金のようなものが、0.1%かかります。

解約について詳しくはこちらの記事をどうぞ!
【やさしい図解つき】セゾン投信の解約方法のすべて。手数料は必要?税金は?

NISA口座は開設できる?

セゾン投信NISA資料

他の金融期間でNISA口座を開設していなければ、セゾン投信でも開設できます。
未成年者が対象のジュニアNISA口座も用意されています。

必要書類をセゾン投信へ提出すると、セゾン投信が税務署にNISA口座開設申請をしてくれます。

始めてから、もっと色々詳しく知りたくなったときには、お客様窓口に電話相談することができます!
金融関連の会社にありがちなたらい回しもなく、いつも丁寧に説明してくれます。

8. 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」始め方

セゾン投信は、店舗をもたない直販型の投資信託です。
銀行や証券会社の店頭で申し込むことはできません。

申し込み書類・資料請求

サイトから申し込みに必要な書類の請求をします。(もちろん無料です)

(1)申し込みページを開きます。

http://www.saison-am.co.jp/support/flow/
(このURLをクリックすると新しいタブで申し込みページが開きます。)

(2)「資料のご請求・口座開設はこちら」という赤いボタンをクリック

セゾン投信申し込みLP

(3)住所など、必要事項を入力し、一番下の「確認画面へ」という青いボタンをクリック

セゾン投信口座開設画面

(4)内容を確認して「申し込み」という青いボタンをクリック

これで申し込み完了!数日すると資料がポストに届きます。

書類の記入

セゾン投信資料一覧

資料が届きました!
セゾン投信や商品のわかりやすい説明が掲載されているカタログと、申し込み書類が同封されています。

(1)カタログ、約款に目を通します。

セゾン投信カタログ

同封されている「セゾン資産形成の達人ファンド」は、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の姉妹商品です。
株の比率が高く、高いリターンを狙う投資信託ですが、信託報酬手数料が高いなど、初心者には難しい面が多少あります。

(2)口座開設のための書類を記入します。

セゾン投信申し込み書類1

・総合取引申込書

・個人番号通知届出書

の2種類の書類に必要事項を記載します。

・個人番号確認書類
(個人番号カード、通知カード、個人番号が記載された住民票の写しのいずれか)

・本人確認書類(免許証、パスポートなど)

の2種類の本人確認資料を用意します。

総合取引申込書に記入する4桁の暗証番号は、運用状況確認のためログインする際にパスワードとして使用します。
書類のコピーをとるなどして忘れないようにしてください。

(3)定期積み立てプラン申し込み書類を記入します。

セゾン投信申し込み書類2

毎月の引き落とし額に加えて、ボーナス月など特定の月だけ増額する設定もできます。
定期引き落とし額は、始めた後に様子をみて増やしたり減らしたり、変更可能です!

(4)NISA口座解説のための書類を記入します。

セゾン投信NISA申し込み書類

一緒にNISA口座を申し込みする場合は用意が必要です。

・非課税適用確認書の交付申請書兼非課税口座開設届出書

・必要書類(住民票の写しなど)

書類にはすべて詳しい記入方法がついていますので安心です!

(5)専用封筒につめてポストへ

セゾン投信封筒

9. まとめ

●投資を始めるなら、分散投資ができる投資信託がおすすめ

●セゾン投信「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は手間がかからないので、忙しい人でも続けられる

●低コスト・低リスクなので安心して任せられる

忙しいし資金も少ないけれど、将来のために資産を作りを始めたい、という気持ちに「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は応えてくれます。
私はこれからも何十年もお任せを続けるつもりです。

もっと詳しい情報が欲しい方は、こちらから資料請求に申し込んでみてください。
セゾン投信の資料を読んでみたい方はコチラをクリック

10. 追伸:まだまだ続けてます!その後の成果ご報告

この記事を読んだ知人から「たまたまタイミングがよくて利益がでていたんじゃないの?」というツッコミが入りました。

私もちょっと不安になったので、時々チェックして経過をご報告しようと思います。

【2016年12月8日】利益:285,544円参考解約価額:12,950円

2016年12月のセゾン投信結果

2016年12月のセゾン投信結果

当初この記事を書いたときから約半年が経過しました。

11月にアメリカでトランプ氏が大統領に当選した「トランプ景気」と呼ばれる好景気が影響しているのかもしれません。
価額が一口あたり698円アップし、利益がアップ♪

【2017年7月14日】利益:346,151円参考解約価額:13,879円

セゾン投信2107年7月
この記事を最初に書いてから約1年経過したタイミング。

前回のチェックに引き続き、解約価額が一口あたり929円アップ!
利益は順調に増え(この記事を書いたとき)237,098円→(現在)346,151円と、109,053円のプラスになりました。

一方で、冒頭でご紹介した金利0.001%の銀行預金200万円の利子は、この1年で数十円・・・。

預金が悲惨なのか、セゾン投信がすごいのか・・・複雑な気持ちです。

次回の更新をお楽しみに♪

いくらセゾン投信が放置OKとはいえ、金額も大きくなってきたのでこまめにチェックを続けていきたいと思います。
タイミングによっては当然下落することもあるはずなので、それもしっかりレポートしていきますよ。

次回チェックするときはどうなっているかドキドキ!(でも楽しみ〜)

セゾン投信を始めてみようかなと思っている方はコチラをクリック