ゆるがしこい節約メディア「ゆるぢえさん」

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「長時間パソコンすると肩や首が痛い…」

「腰痛が痛いのを我慢しながらパソコンするのがしんどい…」

パソコン作業が長時間に及ぶ場合、どうしても体にガタがきてしまいますよね。
しかし、仰向けに寝ながらパソコンをすれば首や肩、腰などが痛くなりにくく快適です。

そう、こんな風に。

寝ながらPC台

肩や首、腰が楽に作業ができて、疲れなど全く気になりません。

こちらの記事では、この寝ながら使えるパソコン台の作り方を詳しく紹介していきます!

<目次>
1. 寝ながらPC台に必要な材料と道具
2. はじめてでも簡単!寝ながらPC台の作り方
3. さっそく使ってみた!

1. 寝ながらPC台に必要な材料と道具

この記事では詳しい作り方を紹介しますが、既製品を買うとなるといくらくらいするのでしょうか。
ネットで実際に調べてみると、6,000円ほどかかってしまうことが判明。

寝ながらPC台

出典元:Yahoo!ショッピング

ちょっとした便利グッズなのに、5,000円を超えてしまうと気軽に手が出せないですよね。
でも、DIYなら2,000円程度と約1/3の費用で手作りすることが可能です!

手作りに必要な材料と道具は次の通りです。

PC台木材
(1)縦×横×厚さが1,820以上×60×24mmの木材(種類は問わない)×2
(2)縦×横×厚さが610以上×90×18mmの木材(種類は問わない)×2
※横と厚さは数ミリ程度なら数字が変わっても問題ありません

寝ながらPC台工具
(3)プラスドライバー
(4)ネジ(長さ13mm) 12個
(5)ゴムバンド (切幅21mm、折径160mm、size:#40) 1個
(6)L字金具 2個

予算のご参考に・・・

【今回かかった材料費】
・木材…1,836円
・プラスドライバー…108円
・ネジ…108円
・ゴムバンド…108円
・L字金具…108円

合計:2,268円

ネジとL字金具選びの注意点

一口にネジといっても、いろんな長さとサイズのものが販売されています。
今回のパソコン台に使うネジは2点、注意が必要です。

【1】木材を貫通しない長さ

ネジは選んだ木材の厚さを超えない長さのものを選ぶ必要があります。
一方、短すぎても固定ができません。

木材の厚みを調べてからネジを選びましょう。
今回私が選んだ木材が厚さ18mmだったので、13mmのネジを選びました。

【2】L字金具の穴をネジの頭が通り抜けないサイズ

ネジが穴に通るか確認
L字金具を固定するためには、穴にネジが通り、かつ、頭が通り抜けてしまわないか確認が必要です。

選び方がわからない場合は、材料を購入するホームセンターの店員さんにお願いすれば実際に穴に通して確認してくれます。

この写真のように、穴に通り頭が固定されれば問題ありません。

2. はじめてでも簡単!寝ながらPC台の作り方

寝ながらPCサイズ感

基本的には土台部分とPCを設置する部分を組み合わせるだけ!
すごくシンプルな上に自宅で制作が可能です。

ただし少しサイズが大きめなので、部屋にスペースを作ってから制作を始めましょう。

木材のカットの仕方

木材カットの展開図
木材を、この図の長さでカットします。
カットはホームセンターでお願いしてもいいし、セルフでやってみてもどちらでもOK。

簡単できれい!ホームセンターでカットしてもらう方法はこちら
たった5千円でDIY!成長に合わせて長く使える子ども机の作り方

セルフの方がカット代金がかからないのでお得ではあります。
今回私はカットも含めて全て自分で行いました(カットにはのこぎりを使用しています)。

角度をつけて木材を切る

事前にカット部分に定規と鉛筆で下書きしておけば素人さんでも大きく失敗することなくカットできます。

60度の角度は分度器で図るか、分度器の機能があるアプリをダウンロードして使用するのが良いでしょう。

【分度器機能もついたアプリLINE Tools】
Android版
iPhone向けアプリ

下書きをしても心配ならば、粗めの金属ヤスリを用意しておけばカットしてからでも修正できますよ。
私も木材を切るのが得意ではないため仕上げには金ヤスリを施しています。

全ての材料を切り分けることができたら、次はそれぞれを組み立てる行程です。

材料の組み立て

一つひとつ丁寧に接着していかないと仕上がりがガタガタになってしまうので、焦らずにゆっくり組み立てていきます。

木材の配置とネジを止める場所
先ほど掲載した木材カット図の①〜④が、組み立てでこのように使われます。

まずは木と木が接する部分を一つひとつボンドで仮止めして、その後、赤い丸の部分をネジで固定していき、最後にパソコンをひっかけるL字金具を取り付けていきます。

【1】土台部分の組み立て

DIY-ステップ1土台をつくる

一番長い①の板の右から500mmの位置に、60度の角度をつけた③を設置。
そのあと①と③をつなぐ形で②を設置します。

これをもう1セット作ります。

【2】パソコンを固定する台部分の組み立て

DIY-ステップ2 (1)パソコンをとめる台部分
④の板2枚を土台2つを橋渡しする形で設置します。

DIY-ステップ3 PCをとめる台の板の設置方法
まずは下の板から設置します。

自分が寝転がりキーボードが丁度良い高さにくるように④の板を固定するようにしてください。
そしてもう一つの板を少し間隔をあけて上に固定。

次に、下の板と適度に間隔をあけて上の板を固定します。

【3】ネジで固定する

DIY-ステップ4 完成イメージ
ピンクの丸で示した部分をネジで固定していきます。

土台部分のネジは斜めに打ち込むことになります。
打ち込む前に横からネジを当ててみて、どの高さのどの角度で打ち込むか確認して鉛筆で下書きをしておきましょう。

あと少しで完成です!

【4】L字金具の固定

DIY-ステップ4 完成イメージ
最後に、オレンジの丸で示した部分にL字金具を留めます。
このL字金具は、ノートパソコンを下で支える役割を果たします。

L字金具の固定参考図
パソコンを置きたい位置を定めたら、そのあたりに思い切って固定。
これはあとからでも移動できるので、大体の位置に設置してしまいましょう。

L字金具の役割

ひとつ固定できたら、あとひとつは水平線上の任意の位置に。
パソコン幅より狭い幅でL字金具が並ぶように設置しましょう。

【5】ゴムバンドを巻きつける

ゴムバンドの巻きつけ

最後に、買っておいたゴムバンドをぐるっと巻きつけます。

PC台完成図

ノートパソコンをゴムバンドと2つのL字金具で支えるように設置できあがり。

簡単ですね!
DIYの作業はたったの1〜2時間程度でした。

3. さっそく使ってみた!

寝転んで使ってみた
横になってみましょう。

寝ながらPC台
う〜む、快適!

モニターが丁度いい位置に来きます。
これはなかなか画面が見やすい。

タイピングもトラックパッドの操作も問題なく可能。
長時間文章を書く仕事の人にはぴったりです。

この形なら電源コードも容易に接続可能なので時間を気にせずに作業を続けられます。

映画などを趣味でみる人はこの状態で寝ながら楽しめます。
また、パソコンでゲームなどを楽しむ方の場合はこの状態でもプレイが可能。

夢が広がりますね。

首や肩、腰の痛みなどでパソコン作業が捗らないとお悩みの方には非常におすすめです!
ぜひ参考にしてみてください。

※注意点※
今回はゴムとL字金具でノートパソコンを固定する方法で寝ながらPCができる台をDIYしました。

固定が甘かったり、長時間使用による部品劣化などにより壊れてしまう可能性も考えられます。
くれぐれも怪我をしないように注意して使用してくださいね。